弊社では売上の一部を児童養護施設へ寄付し、
上の世代から受けた愛を下の世代へ繋ぐ架け橋となります。
What is a Children's Home Sponsor?
ー 児童養護施設スポンサーとは？ ー
様々な理由により児童養護施設で暮らす子供達へ、
金銭や物品あるいはサービスを提供し支援する個人や企業、団体のことです。
弊社ではCSR活動(企業の社会的責任)の一環として売上の一部を児童養護施設へ寄付し、
上の世代から受けた愛を下の世代へ繋ぐ架け橋となります。
WHY DONATE?
ー なぜ弊社が社会貢献活動の一環として、児童養護施設への寄付を行うのか ー
社⻑である私、安河内は沢山の先輩方に恵まれ、夢を追い、可愛がっていただき現在に至ります。
20代後半になり、その恩や愛を次世代へ繋ぎたいと考えるようになりました。
今私に出来ることはないか調べたところ、児童養護施設のサイトへ辿り着きました。
施設で生活している子ども達は主に、親からの虐待、育児放棄、経済的な理由、孤児、何かしらの理由により全国に約 3 万人もいます。
児童養護施設とは、未来の子ども達に安心と支援を提供する重要な存在です。
しかし、高校卒業と同時に退所しなければならず、退所後に待ち受けるのは進学、就職、 賃貸契約、保証人問題などの社会の壁でした。
退所後に、体を売る、犯罪に走る、精神疾患になり自殺をする子ども達も多く存在し、「夢」という言葉を失う子ども達が多いようです。
私は考えたこともなかったため衝撃を受けました。
この現状を知った私は自然とこれまでの人生を振り返っており、
「苦しいことはあるけど子ども達に夢を持って欲しい。」と思い
微力ながらでも子ども達の未来へのお手伝いをさせていただくと決断しました。
THOUGHTS FOR THE FUTURE
ー この活動と未来への想い ー
企業理念である「Happy&Peace」の直訳は「幸福」と「平和」です。
私は、1 人でも多くハッピーな方が増えると世界平和が訪れると考えています。
売上の一部を児童養護施設へ寄付することにより、弊社商品をご購入いただいたお客様のお悩みを改善すると共に、
児童養護施設の子ども達の未来を少しでも明るく照らしたく、 この活動を始めました。
まだまだ力不足は否めませんが、この活動を通して多くの子ども達の未来への架け橋となれるよう努めて参ります。
代表取締役社長
安河内 駿介
